【2019年1月第2週】メキシコペソ実績公開! 【LIGHT FX】でスワップポイント積立投資!
【2019年1月第2週】の実績公開
2018年12月からはじめた、メキシコペソでのスワップ積立投資。
【2019年2月第1週】の実績を公開します。
メキシコペソは「LIGHT FX」で運用しています。
元本は10000円で始めました。
今後、10年、20年と積み立てていくための足掛かりとして利用していきたいと思います。
生活費に余裕ができ次第、随時追加していきます。
デデン!!
合計通貨量 : 10000
損益 : 870(前回+880)
所有スワップポイント : 629(前回+77)
メキシコペソの今後に期待!!
相場について
メキシコペソは、1月3日の大暴落の影響は少なかったように思います。
今週は上げ相場だったので、スワップと合わせて1000円以上の利益がでています。
しかし、メキシコペソは長期ホールドを目的としていますので、相場の上げ下げはあまり意識する必要は無いですね。
突然の暴落によるロスカットにだけ注意しておきます。
アメリカ、カナダ、メキシコの関係が堅調なものとなれば、メキシコペソの価値も上がると思われるので、期待したいところです。
トランプ大統領がコワイですが。。。
メキシコペソは高金利通貨で、低金利通貨である日本円と相性が良いです。
2019年1月12日現在の金利は8.0%。
なかなか良い値です。
長期ホールドしがいのある通貨と言えるでしょう。
メキシコペソは「LIGHT FX」では、1lot(10000通貨)あたり11円/日です。
10万通貨まで増やすと毎月3000円以上の利益になるので、まずは10万通貨を目標に増やしていきたいと思います。
スワップポイントについて
2018年12月第1週より、10000通貨を「買い注文」し、スワップポイントがたまっています。
1ヶ月と4日で552ポイント貯まりました。
利益としては、相場が上げ相場だったこともあり、+870円でした。
スワップポイントのおかげで、総資産は増え続けています。
このスワップポイントは、決済しないかぎりは減ることが無いので、損に対する耐性は日ごとに上がっていきます。
これがスワップポイントの強みですね。
現在、メキシコペソは安定し、資産額も10000円を下回ることはない状態なので、そのままポジションを保有し、淡々とスワップポイントを積み立てていきます。
10万通貨を保有すれば、1ヶ月で3300ポイント以上貯まる計算なので、早く10万通貨以上にしたいところです。
「SBIFXトレード」で運用している南アフリカランドが10万通貨に達ししだい、メキシコペソのほうも買い増ししますので、しばらくはこのままですね。
JPY総資産について
今回からJPY入金額とJPY総資産について、表だけでなく、グラフでもわかりやすく運用していきたいと思います。
↓こんな感じです。
入金額は10000円で止めているので、あとはスワップでどれだけ積み立てられうのかですね。
あぁ、早く、元本を増やしたい。。。
スワップポイント積立投資の特徴
スワップポイントの簡単解説と、資金が少なくても取引しやすい「SBIFXトレード」について、紹介したいと思います。
スワップポイントとは?
スワップポイントとは、FX取引で得られる損益の一つで、二つの通貨間の金利差で収益を得るモデルです。
例えば、AUD(豪ドル)の金利が1.6%、JPY(日本円)の金利が0.1%だとすると、その金利差1.5%に基づいた収益を得ることができます。
このスワップポイントは、毎日付与されます。
FXによる不労所得を得るための「とっかかり」としては、実感がわきやすいモデルです。
スワップポイントを得るために重要なことは、
金利の低いJPY(日本円)などで、高金利のAUD(豪ドル)やZAR(南アフリカランド)などを「買う」ということ。
もし、低金利通貨で高金利通貨を「売り注文」したり、高金利通貨で低金利通貨を「買い注文」してしまうと、逆に支払うことになるので注意が必要です。
スワップポイント投資の目安期間
スワップポイント投資による資産運用は、基本的に長期の運用になります。
できるだけ多くの通貨量を持ち続けて、コツコツと毎日のスワップポイントを受け取るというスタイルです。
スワップポイント目的の資産運用では、基本的に何もしません。
「買い注文」を出してポジションを持ったら、ひたすら長期ホールドあるのみ。
相場が急激に暴騰して、莫大な利益を得られる以外は、ポジションを決済することはオススメしません。
魅力的なスワップポイント! 【LIGHT FX】でメキシコペソを運用しよう!
「LIGHT FX」は2018年秋から始まった新サービスですが、大手のトレイダーズ証券が運営しているので安心です。
業界最高水準! 10lotあたり110円/日!
なぜ、メキシコペソの運用に「LIGHT FX」を運用するのか?
それは、当時(2018年12月)メキシコペソのスワップポイントが最も高い取引だからです。
「LIGHT FX」でメキシコペソを運用すると、100000通貨(10lot)あたり110円/日が付与されます。
メキシコは金利をどんどん上昇させている国で、政治的リスク・地政学リスクが低いので、今後も有用な通貨だと思われます。
1通貨あたりの値段が安いので、大量買いしやすい!
高金利通貨は、大暴落を記録したトルコリラや、南アフリカランドなどいくつか存在しますが、なぜ、メキシコペソを選んだのか?
それは、1通貨あたりの値段が安いからです!
豪ドル : 77.2円
トルコリラ : 20.2円
南アフリカランド : 7.7円
メキシコペソ :5.6円
※2019年1月4日現在
と、高金利通貨の中では最も安い部類です。
豪ドルと比較すると同じ10000円でも、10倍以上の枚数が買えます。
つまり、1通貨あたりの値段が1円あがると、その損益率も10倍の差があります。
ある程度の信頼や安定がある米ドルや豪ドルで積み立てるのもアリですが、大きな利益を上げるならば、メキシコペソに同じ金額をつぎ込むという選択肢もあります。
※もちろん、生活費などを使うと、心に余裕がなくなり失敗するもとになるので、余剰資金で運転していきましょう。FXなどの資産運用には、何よりも心のゆとりが必要です。