【2019年1月第2週】南アフリカランド実績公開! SBIFXトレードで短期トレード!
【2019年1月第2週】の実績公開
2018年10月からはじめた、南アフリカランドの短期トレード。
【2019年1月第2週】の実績を公開します。
南アフリカランドは「SBIFXトレード」で運用しています。
SBIFXトレードは、南アフリカランドのスワップポイントは業界内でも小さいですが、1単位から取引できるのが魅力です。
元本が10000円からと、極小から始めたので、
利益が積み重なり10万通貨ぐらいをまとめて買えるようになるまでは、「SBIFXトレード」を使っていきます。
大きく利益が出た後は、「みんなのFX」に移動予定です。
それでは、2019年、はじめの実績公開です。
デデン!!
合計通貨量 : 30000
損益 : -10377(前回+359)
所有スワップポイント : 1350(前回+158)
少しだけ回復!7.6~7.8円台を推移! 1万通貨利確→1600円利益!!
相場について
2019年は初っ端から、悲鳴が聞こえた相場でしたね。
1月3日に、南アフリカランドは、0.4円ほどの暴落。
僕も40000通貨しかもっていないにも関わらず、-24000円ほどの損になりました。
それから、1週間経ちました。
相場を振り返ってみると、7.6~7.8円台を推移しています。
暴落後、7.54円ほどで買った1万通貨を決済し、1600円ほどの利益を確定させました。
8.0円~8.25円で買い注文をだした3万通貨については、まだまだホールドです。
「売り注文」で運用開始。
さて、2019年1月第2週は新しいことに挑戦しております。
表を見てもらえればわかると思うのですが、「売り注文」の欄が増えております。
今まで、「買い注文」一択でしたが、世界的な暴落を受け、「売り注文」も本格的に勉強を始めました。
「売り注文」とは、「買い注文」の逆で、相場が下がれば、利益が出ます。
実験的に、5000通貨ほどの「売り注文」を出し、運用しました。
一瞬だけ下がったところで決済し、45円ほどの利益を確定させています。
現在、8.0~8.25円ほどで買った通貨が3万通貨ほどあるので、それを決済するタイミングで「売り注文」も同時に仕込もうと考えています。
スワップポイントについて
2018年12月第2週より、含み損のため、全ポジションホールドしているので、スワップポイントがたまっています。
今週は1350ポイントになりました。
4ケタになってくると、増えてきたって感じがありますね(笑
相場が今のままを維持して、スワップポイントが変動しなければ、約9か月で今の損益分を回収できる計算となっています。
実際は、1ヶ月ごとに10000通貨を買い増ししていくつもりなので、5~6か月といったところでしょうか。
10万通貨を保有すれば、1ヶ月で3300ポイント以上貯まる計算なので、早く10万通貨以上にしたいところです。
今週から「売り注文」でも運用予定なので、マイナススワップポイントにも注意していきます。
JPY総資産について
今回からJPY入金額とJPY総資産について、表だけでなく、グラフでもわかりやすく運用していきたいと思います。
↓こんな感じです。
昨年末に、2週にわたり入金額を下回ってしまいましたが、経過後は順調に利益を積み重ねています。
南アフリカランド今後の運用予定
このまま、7.8円台をキープしているようであれば、買い増しは考えどころです。
7.5円台ならば、即2万通貨を買い増ししたと思います。
この買い増しが成功すれば、合計50000通貨になり、目標の10万通貨の半分を得たことになります。
5万通貨を保有したとして、1ヶ月のスワップポイントは、12円×30日×5=1800ポイント。
これを元手にして、どんどん増やしていけたら良い流れですね。
8.0円を一時的に超えるようなことがあれば、「売り注文」を出したいと思います。
南アフリカランドは基本的に短期トレードで運用しています。
今保有の4ポジションも、それぞれ1500~2000円以上の8利益になれば、一度決済をしようと考えています。
※僕のように極小の元本で運用を始めた方々は、まずはこまめに利益を回収することが重要かと思います。
そして、20万なり、30万なりのまとまった軍資金を手にしたら、トラリピなどの自動決済を利用していけば良いでしょう。
まずは、目に見える資産を増やすことです。
しかし、焦りは禁物です。
少し価格が暴落したからといって、恐れてすぐに売りに出してしまうようでは、必ず損をします。
下落が続いた時には、焦らず、強制ロスカットされないように、必要証拠金を強化して、チャンスを待ちましょう。
少しずつでいいんです。
資金が少ない内は焦ってもしょうがないです。
チャンスを待って、地道に積み重ねていきましょう!
上がったら、売却。
下がったら、ホールド+スワップ積立
僕はこんな感じで、2年ほど、続けていこうと思います。
FXなどの投資・取引は余剰資金で行いましょう。
生活費まで手を出したら終わりです。
失敗したら焦りも募るばかりです。
借金でFXをするなんてもってのほか!
自分の身の丈を考えて地道に淡々と進んでいきましょう!!
スワップポイント積立投資の特徴
スワップポイントの簡単解説と、資金が少なくても取引しやすい「SBIFXトレード」について、紹介したいと思います。
スワップポイントとは?
スワップポイントとは、FX取引で得られる損益の一つで、二つの通貨間の金利差で収益を得るモデルです。
例えば、AUD(豪ドル)の金利が1.6%、JPY(日本円)の金利が0.1%だとすると、その金利差1.5%に基づいた収益を得ることができます。
このスワップポイントは、毎日付与されます。
FXによる不労所得を得るための「とっかかり」としては、実感がわきやすいモデルです。
スワップポイントを得るために重要なことは、
金利の低いJPY(日本円)などで、高金利のAUD(豪ドル)やZAR(南アフリカランド)などを「買う」ということ。
もし、低金利通貨で高金利通貨を「売り注文」したり、高金利通貨で低金利通貨を「買い注文」してしまうと、逆に支払うことになるので注意が必要です。
スワップポイント投資の目安期間
スワップポイント投資による資産運用は、基本的に長期の運用になります。
できるだけ多くの通貨量を持ち続けて、コツコツと毎日のスワップポイントを受け取るというスタイルです。
スワップポイント目的の資産運用では、基本的に何もしません。
「買い注文」を出してポジションを持ったら、ひたすら長期ホールドあるのみ。
相場が急激に暴騰して、莫大な利益を得られる以外は、ポジションを決済することはオススメしません。
元本が少ない人は【SBIFXトレード】ではじめてみましょう!
1単位から取引できる! 初めは小さく実践してみよう!!
僕は2018年10月に初めてFXを始めました。
その時の軍資金はわずか10000円。
ギリギリの生活費から妻に頼み込んで捻出したなけなしの10000円です。
その10000円を生かすためにどのFX業者がベストなのか、
数日調べた結果たどり着いたのは、「SBIFXトレード」でした。
SBIFXトレードの魅力①:1単位からの取引
「SBIFXトレード」の魅力、
それは、1単位から取引できること。
多くのFX業者は、最低単位が1000~10000通貨という通貨量がほとんどです。
それでは初めの取引をするために、数万円、数十万円という初期費用が必要になってきます。
それでは、元本の少ない、貯金の少ない方はいつまでも参入することができません。
しかし、1単位から取引できる「SBIFXトレード」なら最低1000円でも入金すれば取引を始めることができます。
元本が少ない方、少しだけやってみたい方などは、「SBIFXトレード」で是非実践してみてください。
SBIFXトレードの魅力②:強制ロスカット値が低い
強制ロスカットの値が低いことも魅力の一つと言えるでしょう。
ロスカットとは、損失が一定水準に達したときに、ポジションが強制決済されるルールのことです。
顧客の資産が0円以下にならないようにするためのルールなのですが、ロスカットされた瞬間に資産は減り、確実な損失となります。
取り戻そうとしてもポジションが決済されているので、もう増えることはありません。
マイナスにならない代わりに、増える材料も消されてしまうというルールなのです。
そのロスカットの水準ですが、
多くの業者は必要証拠金の100%かそれ布巾に設定しています。
しかし、「SBIFXトレード」のロスカットの値は50%に設定されています。
強制決済さえされなければ、相場の回復により利益も得られる可能性が高まるので、この50%という値はありがたいものです。
以上のように、「SBIFXトレード」は初心者や元本が少ない方にとってはありがたい取引業者と言えます。
今からFXによる資産運用を考えている方は、口座開設をしてみてはいかがでしょうか?