【2019年2月第2週】南アフリカランド実績公開! SBIFXトレードで短期トレード!
【2019年2月第2週】の実績公開
2018年10月からはじめた、南アフリカランドの短期トレード。
【2019年2月第2週】の実績を公開します。
南アフリカランドは「SBIFXトレード」で運用しています。
SBIFXトレードは、南アフリカランドのスワップポイントは業界内でも小さいですが、1単位から取引できるのが魅力です。
元本が10000円からと、極小から始めたので、
利益が積み重なり10万通貨ぐらいをまとめて買えるようになるまでは、「SBIFXトレード」を使っていきます。
大きく利益が出た後は、「みんなのFX」に移動予定です。
それでは、運用から5か月。
その成果を見ていきましょう!!
デデン!!
買い
合計通貨量 : 20000
損益 : -3526(前回-4606)
所有スワップポイント : 1546(前回-362)
売り
合計通貨量 : 10000
損益 : -171(前回-171)
所有スワップポイント : 0(前回+-0)
順風満帆! 毎週1000円ほどの利益確定!
相場について
先週に引き続き、相場は高めを維持しています。
8.05円後半を推移している模様。
7.94円で買っていた10000通貨を決済しました。
その結果、1200円以上の確定利益です。
「売り注文」を仕込みました。
今週は「売り」を10000通貨ほど仕込みました。
8.04円です。
本当は、8.1円台で「売り」を出したかったのですが、下がってきたので、これ以上は上に抜けないと判断しいました。
再び、7.9円台に落ちると予想されるので、8.04円で「売り注文」をだした次第です。
第3週は、「売り」ポジションの決済と、「買い」ポジションの獲得に動いていきたいと思います。
スワップポイントについて
相場が下がってきたので、8.15円と8.21円で持っている「買い」ポジションはそのままホールドです。
またまた、スワップポイント狙いで20000通貨をガチホします。
南アフリカランドに関しては、「売り」ポジションを持つと、マイナススワップが付くので、小さな利益との兼ね合いが難しいところ。
引き際を見つけないと損が大きくなっていく。。。
JPY総資産について
↓こんな感じです。
入金額53000円に対し、総資産は70000円を超えています。
5か月で、17000円ほどののプラスです。
先月の総資産73000円と比べれば、減少していますが、問題ありません。
なぜなら、預託金が増えているからです。
総資産は-3000円ですが、
預託金は+2000です。
預託金が増えれば、取引できる量も増えるので、淡々と増やしていきたいと思います。
総資産は、相場の上下で変動しますので、あまり問題視していません。
ロスカットにだけは注意ですが。
2月末に、もう10000円を入金するので、それまでに、もう少し資産を増やして、8万通貨ほどを買えるようにしたいですね。
南アフリカランド今後の運用予定
8.3円を超えるようであれば、8.1円台以上で「買い」を出した20000通貨を決済し、預託金を増やします。
そして、8.35円で30000通貨ほどの「売り」注文 を出そうかと思います。
この30000通貨は次の暴落までホールドです。
(※スワップに注意しなければならないので、決済のタイミングが重要。。。)
※僕のように極小の元本で運用を始めた方々は、まずはこまめに利益を回収することが重要かと思います。
そして、20万なり、30万なりのまとまった軍資金を手にしたら、トラリピなどの自動決済を利用していけば良いでしょう。
まずは、目に見える資産を増やすことです。
しかし、焦りは禁物です。
少し価格が暴落したからといって、恐れてすぐに売りに出してしまうようでは、必ず損をします。
下落が続いた時には、焦らず、強制ロスカットされないように、必要証拠金を強化して、チャンスを待ちましょう。
少しずつでいいんです。
資金が少ない内は焦ってもしょうがないです。
チャンスを待って、地道に積み重ねていきましょう!
上がったら、売却。
下がったら、ホールド+スワップ積立
僕はこんな感じで、2年ほど、続けていこうと思います。
FXなどの投資・取引は余剰資金で行いましょう。
生活費まで手を出したら終わりです。
失敗したら焦りも募るばかりです。
借金でFXをするなんてもってのほか!
自分の身の丈を考えて地道に淡々と進んでいきましょう!!
スワップポイント積立投資の特徴
スワップポイントの簡単解説と、資金が少なくても取引しやすい「SBIFXトレード」について、紹介したいと思います。
スワップポイントとは?
スワップポイントとは、FX取引で得られる損益の一つで、二つの通貨間の金利差で収益を得るモデルです。
例えば、AUD(豪ドル)の金利が1.6%、JPY(日本円)の金利が0.1%だとすると、その金利差1.5%に基づいた収益を得ることができます。
このスワップポイントは、毎日付与されます。
FXによる不労所得を得るための「とっかかり」としては、実感がわきやすいモデルです。
スワップポイントを得るために重要なことは、
金利の低いJPY(日本円)などで、高金利のAUD(豪ドル)やZAR(南アフリカランド)などを「買う」ということ。
もし、低金利通貨で高金利通貨を「売り注文」したり、高金利通貨で低金利通貨を「買い注文」してしまうと、逆に支払うことになるので注意が必要です。
スワップポイント投資の目安期間
スワップポイント投資による資産運用は、基本的に長期の運用になります。
できるだけ多くの通貨量を持ち続けて、コツコツと毎日のスワップポイントを受け取るというスタイルです。
スワップポイント目的の資産運用では、基本的に何もしません。
「買い注文」を出してポジションを持ったら、ひたすら長期ホールドあるのみ。
相場が急激に暴騰して、莫大な利益を得られる以外は、ポジションを決済することはオススメしません。
元本が少ない人は【SBIFXトレード】ではじめてみましょう!
1単位から取引できる! 初めは小さく実践してみよう!!
僕は2018年10月に初めてFXを始めました。
その時の軍資金はわずか10000円。
ギリギリの生活費から妻に頼み込んで捻出したなけなしの10000円です。
その10000円を生かすためにどのFX業者がベストなのか、
数日調べた結果たどり着いたのは、「SBIFXトレード」でした。
SBIFXトレードの魅力①:1単位からの取引
「SBIFXトレード」の魅力、
それは、1単位から取引できること。
多くのFX業者は、最低単位が1000~10000通貨という通貨量がほとんどです。
それでは初めの取引をするために、数万円、数十万円という初期費用が必要になってきます。
それでは、元本の少ない、貯金の少ない方はいつまでも参入することができません。
しかし、1単位から取引できる「SBIFXトレード」なら最低1000円でも入金すれば取引を始めることができます。
元本が少ない方、少しだけやってみたい方などは、「SBIFXトレード」で是非実践してみてください。
SBIFXトレードの魅力②:強制ロスカット値が低い
強制ロスカットの値が低いことも魅力の一つと言えるでしょう。
ロスカットとは、損失が一定水準に達したときに、ポジションが強制決済されるルールのことです。
顧客の資産が0円以下にならないようにするためのルールなのですが、ロスカットされた瞬間に資産は減り、確実な損失となります。
取り戻そうとしてもポジションが決済されているので、もう増えることはありません。
マイナスにならない代わりに、増える材料も消されてしまうというルールなのです。
そのロスカットの水準ですが、
多くの業者は必要証拠金の100%かそれ布巾に設定しています。
しかし、「SBIFXトレード」のロスカットの値は50%に設定されています。
強制決済さえされなければ、相場の回復により利益も得られる可能性が高まるので、この50%という値はありがたいものです。
以上のように、「SBIFXトレード」は初心者や元本が少ない方にとってはありがたい取引業者と言えます。
今からFXによる資産運用を考えている方は、口座開設をしてみてはいかがでしょうか?