レートとは? ※FX用語解説
レートとは、異なる通貨が売買される時の交換比率です。
日本で、最も目にするのがドル/円の為替相場で、「1ドル=○○円××銭」といった表記や言い方を見たことがあるかと思います。
よくチャートとしても、こんな感じで見られます。
このレートはFXにおいてかなり重要で、1ドル=100円で「買い注文」を出した時に、
そのポジションを決済する際、1ドル=110円か1ドル=90円かで利益・損益が大きく変わってしまいます。
レートはその対象となる国の政治や災害などで大きく変動します。
その国の政治が上手くいかない時や、経済が大打撃を受けた時などは下落するでしょうし、逆に国際的な通貨の価値が上がれば、暴騰します。
災害時も同じように、災害で都市機能などが大打撃をうければ暴落してしまうでしょう。
FXで二つの通貨を売買する時には、その国の政治・経済を調査した上で、レートの上下を予測して行いましょう!
FXとは?
FXとは、Foreign Exchangeの略で、日本語では、「外国為替証拠金取引」と言います。
最も簡単な言葉で説明すると、
証拠金を担保とした、二つの外国通貨の取引です。
日本では、一番初めは「円(JPY)」を元手にして、ドルやユーロ、トルコリラの売買を行うことができます。
また円に関わる取引だけでなく、ドルでユーロを買ったり、ユーロで豪ドルを買ったりと、様々な組み合わせで、通貨そのものの売買が可能なのです。
FXの利益の出し方
通貨の価値(レート)は日々変動しており、その変動の差異によって、利益・損益が生まれます。
例えば、1ドル100円の時に買って、1ドル110円の時に売ると、10円の差異が生まれます。
この10円が利益として発生するわけです。
逆に90円の時に売ってしまうと、10円の損益になってしまいます。
つまり、
日本円で「買い注文」をする場合、いかに安く外国通貨を「買い」、いかに高値で「売る」かが利益拡大の肝になります。
【2019年1月第1週】メキシコペソ実績公開! 【LIGHT FX】でスワップポイント積立投資!
【2019年1月第1週】の実績公開
2018年12月からはじめた、メキシコペソでのスワップ積立投資。
【2019年1月第1週】の実績を公開します。
メキシコペソは「LIGHT FX」で運用しています。
元本は10000円で始めました。
今後、10年、20年と積み立てていくための足掛かりとして利用していきたいと思います。
生活費に余裕ができ次第、随時追加していきます。
それでは、2019年、はじめの実績公開です。
デデン!!
合計通貨量 : 10000
損益 : -10(前回-370)
所有スワップポイント : 552(前回+22)
メキシコペソの今後に期待!!
相場について
メキシコペソは、1月3日の大暴落の影響は少なかったように思います。
アメリカ、カナダ、メキシコの関係が堅調なものとなれば、メキシコペソの価値も上がると思われるので、期待したいところです。
トランプ大統領がコワイですが。。。
メキシコペソは高金利通貨で、低金利通貨である日本円と相性が良いです。
2019年1月5日現在の金利は8.0%。
なかなか良い値です。
長期ホールドしがいのある通貨と言えるでしょう。
メキシコペソは「LIGHT FX」では、1lot(10000通貨)あたり11円/日です。
10万通貨まで増やすと毎月3000円以上の利益になるので、まずは10万通貨を目標に増やしていきたいと思います。
スワップポイントについて
2018年12月第1週より、10000通貨を「買い注文」し、スワップポイントがたまっています。
1ヶ月と4日で552ポイント貯まりました。
損益としては、-10円とマイナスですが、スワップポイントおおかげで、総資産は増え続けています。
このスワップポイントは、決済しないかぎりは減ることが無いので、損に対する耐性は日ごとに上がっていきます。
これがスワップポイントの強みですね。
現在、メキシコペソは安定し、資産額も10000円を下回ることはない状態なので、そのままポジションを保有し、淡々とスワップポイントを積み立てていきます。
10万通貨を保有すれば、1ヶ月で3300ポイント以上貯まる計算なので、早く10万通貨以上にしたいところです。
「SBIFXトレード」で運用している南アフリカランドが10万通貨に達ししだい、メキシコペソのほうも買い増ししますので、しばらくはこのままですね。
スワップポイント積立投資の特徴
スワップポイントの簡単解説と、資金が少なくても取引しやすい「SBIFXトレード」について、紹介したいと思います。
スワップポイントとは?
スワップポイントとは、FX取引で得られる損益の一つで、二つの通貨間の金利差で収益を得るモデルです。
例えば、AUD(豪ドル)の金利が1.6%、JPY(日本円)の金利が0.1%だとすると、その金利差1.5%に基づいた収益を得ることができます。
このスワップポイントは、毎日付与されます。
FXによる不労所得を得るための「とっかかり」としては、実感がわきやすいモデルです。
スワップポイントを得るために重要なことは、
金利の低いJPY(日本円)などで、高金利のAUD(豪ドル)やZAR(南アフリカランド)などを「買う」ということ。
もし、低金利通貨で高金利通貨を「売り注文」したり、高金利通貨で低金利通貨を「買い注文」してしまうと、逆に支払うことになるので注意が必要です。
スワップポイント投資の目安期間
スワップポイント投資による資産運用は、基本的に長期の運用になります。
できるだけ多くの通貨量を持ち続けて、コツコツと毎日のスワップポイントを受け取るというスタイルです。
スワップポイント目的の資産運用では、基本的に何もしません。
「買い注文」を出してポジションを持ったら、ひたすら長期ホールドあるのみ。
相場が急激に暴騰して、莫大な利益を得られる以外は、ポジションを決済することはオススメしません。
魅力的なスワップポイント! 【LIGHT FX】でメキシコペソを運用しよう!
「LIGHT FX」は2018年秋から始まった新サービスですが、大手のトレイダーズ証券が運営しているので安心です。
業界最高水準! 10lotあたり110円/日!
なぜ、メキシコペソの運用に「LIGHT FX」を運用するのか?
それは、当時(2018年12月)メキシコペソのスワップポイントが最も高い取引だからです。
「LIGHT FX」でメキシコペソを運用すると、100000通貨(10lot)あたり110円/日が付与されます。
メキシコは金利をどんどん上昇させている国で、政治的リスク・地政学リスクが低いので、今後も有用な通貨だと思われます。
1通貨あたりの値段が安いので、大量買いしやすい!
高金利通貨は、大暴落を記録したトルコリラや、南アフリカランドなどいくつか存在しますが、なぜ、メキシコペソを選んだのか?
それは、1通貨あたりの値段が安いからです!
豪ドル : 77.2円
トルコリラ : 20.2円
南アフリカランド : 7.7円
メキシコペソ :5.6円
※2019年1月4日現在
と、高金利通貨の中では最も安い部類です。
豪ドルと比較すると同じ10000円でも、10倍以上の枚数が買えます。
つまり、1通貨あたりの値段が1円あがると、その損益率も10倍の差があります。
ある程度の信頼や安定がある米ドルや豪ドルで積み立てるのもアリですが、大きな利益を上げるならば、メキシコペソに同じ金額をつぎ込むという選択肢もあります。
※もちろん、生活費などを使うと、心に余裕がなくなり失敗するもとになるので、余剰資金で運転していきましょう。FXなどの資産運用には、何よりも心のゆとりが必要です。
【2019年1月第1週】南アフリカランド実績公開! SBIFXトレードで短期トレード!
【2019年1月第1週】の実績公開
2018年10月からはじめた、南アフリカランドの短期トレード。
【2019年1月第1週】の実績を公開します。
南アフリカランドは「SBIFXトレード」で運用しています。
SBIFXトレードは、南アフリカランドのスワップポイントは業界内でも小さいですが、1単位から取引できるのが魅力です。
元本が10000円からと、極小から始めたので、
利益が積み重なり10万通貨ぐらいをまとめて買えるようになるまでは、「SBIFXトレード」を使っていきます。
大きく利益が出た後は、「みんなのFX」に移動予定です。
それでは、2019年、はじめの実績公開です。
デデン!!
合計通貨量 : 40000
損益 : -10736(前回+4860)
所有スワップポイント : 1192(前回+88)
強制ロスカット頻発! 僕は無事に乗り切りました。。。
相場について
2019年は初っ端から、悲鳴が聞こえた相場でしたね。
1月3日に、南アフリカランドは、0.4円ほどの暴落。
僕も40000通貨しかもっていないにも関わらず、-24000円ほどの損になりました。
豪ドルに至っては、76円→71円まで下落したそうで、強制ロスカットされた方々が続出したようです。
証拠金不足。
ついつい、後回しにしちゃうんですよね。
資金には余裕をもってですね。
FX業者の多くが証拠金維持率80~100%以下で強制ロスカットする中、「SBIFXトレード」は証拠金維持率50%以下で強制ロスカット。
これも初めに【SBIFXトレード】を選んだ理由の一つです。
僕みたいに、元本が極小で始めている方は、少しの減少もメンタルに来るので、かなり綿密な分析が必要で、強制ロスカットは避けねばなりません。
せっかく増えた資産を減らしたくないもので。。。(笑
と、まぁ少しネガティブな情報が混ざってしまいましたが、翌日の4日からは何とか持ち直しました。
南アフリカランドは、7.7円台まで回復しています。
含み損も-10000円台におさまりました。
このまま、8.2円台に戻るまでは、全ポジションキープです。
スワップポイントについて
2018年12月第2週より、含み損のため、全ポジションホールドしているので、スワップポイントがたまっています。
1ヶ月で1192ポイント貯まりました。
相場が今のままを維持して、スワップポイントが変動しなければ、約10か月で今の損益分を回収できる計算となっています。
実際は、1ヶ月ごとに10000通貨を買い増ししていくつもりなので、5~6か月といったところでしょうか。
10万通貨を保有すれば、1ヶ月で3300ポイント以上貯まる計算なので、早く10万通貨以上にしたいところです。
今月はまだ買い増ししていないので、どこで1万通貨を買うか考え中です。
南アフリカランド今後の運用予定
このまま、7.7円台をキープしているようであれば、買い増しは考えどころです。
7.5円台ならば、即1万通貨を買い増ししたと思います。
この買い増しが成功すれば、合計50000通貨になり、目標の10万通貨の半分を得たことになります。
5万通貨を保有したとして、1ヶ月のスワップポイントは、12円×30日×5=1800ポイント。
これを元手にして、どんどん増やしていけたら良い流れですね。
南アフリカランドは基本的に短期トレードで運用しています。
今保有の4ポジションも、それぞれ1500~2000円以上の8利益になれば、一度決済をしようと考えています。
※僕のように極小の元本で運用を始めた方々は、まずはこまめに利益を回収することが重要かと思います。
そして、20万なり、30万なりのまとまった軍資金を手にしたら、トラリピなどの自動決済を利用していけば良いでしょう。
まずは、目に見える資産を増やすことです。
しかし、焦りは禁物です。
少し価格が暴落したからといって、恐れてすぐに売りに出してしまうようでは、必ず損をします。
下落が続いた時には、焦らず、強制ロスカットされないように、必要証拠金を強化して、チャンスを待ちましょう。
少しずつでいいんです。
資金が少ない内は焦ってもしょうがないです。
チャンスを待って、地道に積み重ねていきましょう!
上がったら、売却。
下がったら、ホールド+スワップ積立
僕はこんな感じで、2年ほど、続けていこうと思います。
FXなどの投資・取引は余剰資金で行いましょう。
生活費まで手を出したら終わりです。
失敗したら焦りも募るばかりです。
借金でFXをするなんてもってのほか!
自分の身の丈を考えて地道に淡々と進んでいきましょう!!
スワップポイント積立投資の特徴
スワップポイントの簡単解説と、資金が少なくても取引しやすい「SBIFXトレード」について、紹介したいと思います。
スワップポイントとは?
スワップポイントとは、FX取引で得られる損益の一つで、二つの通貨間の金利差で収益を得るモデルです。
例えば、AUD(豪ドル)の金利が1.6%、JPY(日本円)の金利が0.1%だとすると、その金利差1.5%に基づいた収益を得ることができます。
このスワップポイントは、毎日付与されます。
FXによる不労所得を得るための「とっかかり」としては、実感がわきやすいモデルです。
スワップポイントを得るために重要なことは、
金利の低いJPY(日本円)などで、高金利のAUD(豪ドル)やZAR(南アフリカランド)などを「買う」ということ。
もし、低金利通貨で高金利通貨を「売り注文」したり、高金利通貨で低金利通貨を「買い注文」してしまうと、逆に支払うことになるので注意が必要です。
スワップポイント投資の目安期間
スワップポイント投資による資産運用は、基本的に長期の運用になります。
できるだけ多くの通貨量を持ち続けて、コツコツと毎日のスワップポイントを受け取るというスタイルです。
スワップポイント目的の資産運用では、基本的に何もしません。
「買い注文」を出してポジションを持ったら、ひたすら長期ホールドあるのみ。
相場が急激に暴騰して、莫大な利益を得られる以外は、ポジションを決済することはオススメしません。
元本が少ない人は【SBIFXトレード】ではじめてみましょう!
1単位から取引できる! 初めは小さく実践してみよう!!
僕は2018年10月に初めてFXを始めました。
その時の軍資金はわずか10000円。
ギリギリの生活費から妻に頼み込んで捻出したなけなしの10000円です。
その10000円を生かすためにどのFX業者がベストなのか、
数日調べた結果たどり着いたのは、「SBIFXトレード」でした。
SBIFXトレードの魅力①:1単位からの取引
「SBIFXトレード」の魅力、
それは、1単位から取引できること。
多くのFX業者は、最低単位が1000~10000通貨という通貨量がほとんどです。
それでは初めの取引をするために、数万円、数十万円という初期費用が必要になってきます。
それでは、元本の少ない、貯金の少ない方はいつまでも参入することができません。
しかし、1単位から取引できる「SBIFXトレード」なら最低1000円でも入金すれば取引を始めることができます。
元本が少ない方、少しだけやってみたい方などは、「SBIFXトレード」で是非実践してみてください。
SBIFXトレードの魅力②:強制ロスカット値が低い
強制ロスカットの値が低いことも魅力の一つと言えるでしょう。
ロスカットとは、損失が一定水準に達したときに、ポジションが強制決済されるルールのことです。
顧客の資産が0円以下にならないようにするためのルールなのですが、ロスカットされた瞬間に資産は減り、確実な損失となります。
取り戻そうとしてもポジションが決済されているので、もう増えることはありません。
マイナスにならない代わりに、増える材料も消されてしまうというルールなのです。
そのロスカットの水準ですが、
多くの業者は必要証拠金の100%かそれ布巾に設定しています。
しかし、「SBIFXトレード」のロスカットの値は50%に設定されています。
強制決済さえされなければ、相場の回復により利益も得られる可能性が高まるので、この50%という値はありがたいものです。
以上のように、「SBIFXトレード」は初心者や元本が少ない方にとってはありがたい取引業者と言えます。
今からFXによる資産運用を考えている方は、口座開設をしてみてはいかがでしょうか?